令和の新しい歌謡POPSを求めて...

History 01令和の新しい歌謡POPSを求めて...
60年代のグループ・サウンズ。70年代のディスコ歌謡。80年代のアイドル・ポップ。現在、「昭和歌謡」と括られる20世紀の素敵なジャパニーズ・ポップスたち。
かつて、3ヶ月ごとにシングル発売された昭和歌謡の名曲たちには、必然的に「季節感」が伴っていました。
「歌は3分間のドラマです」と言われた昭和歌謡の名曲たちには、「物語」が宿っていました。
まだ海外旅行が一般的でなかった昭和歌謡の名曲たちには、行けぬがゆえの「異国情緒」が漂っていました。

History 02プロジェクトの原点
21世紀の「等身大」なJ-POPたちも魅力的だと思いつつ、最近、「季節感」「物語」「異国情緒」を感じさせる良い楽曲が少ないよね...。ならば、自分たちで作ってしまおう!というのが「自由が丘ミュージックロボットプロジェクト」の原点です。
2019年、「季節感」「物語」「異国情緒」を内包する素敵な街・自由が丘でレーベル発足。
以来、才能豊かな映像作家、カメラマン、デザイナー、イラストレーター、ミックスエンジニア、そして、素敵なシンガーの方々にお手伝いいただいて、自分たちなりの「令和の歌謡曲」を生み出す試みを続けてきました。

History 03ミュージックロボットAOI
その傍らには、なぜかいつも巨大なミュージックロボットAOIの姿が...。
少しレトロなシルエットのAOIは、自分たちの生み出すオリエンタル歌謡POPとの相性が抜群!
他にはない新しい歌謡POPSとユニークなMusicVideoを産み出す実験は、まだ始まったばかりです。
「自由が丘ミュージックロボットプロジェクト」の活躍に、どうぞご期待ください!